電動アシスト三輪車は荷台つきで便利!必要なアイテムとノーパンクタイヤを解説

電動アシスト三輪車に必要なアイテムとノーパンクタイヤのデメリットとは

電動アシスト三輪車は荷台がついているほか、チャイルドシートを設置することも可能です。そのため、子どもを乗せての買い物などに便利です。購入を検討している方の中には、子どもを乗せる際に必要なものは何なのか、またノーパンクタイヤを選ぶべきなのかなど、疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。本記事では、子ども乗せ自転車に必要な3つのアイテムとノーパンクタイヤについてご紹介します。

電動アシスト三輪車に子どもを乗せる場合に必要なアイテムとは?

ヘルメットをかぶった男の子

電動アシスト三輪車には荷台がついており、買い物などのシーンでは、非常に便利なツールです。さらに、商品によってはチャイルドシートを取り付けることも可能です。電動アシスト三輪車に子どもを乗せる場合は、以下の3つのアイテムがあると便利でしょう。

子ども用ヘルメット

平成20年に道路交通法改正によって、13歳未満の幼児及び児童に「ヘルメット着用努力義務」が課されるようになりました。着用努力義務であるため、子どもにヘルメットを着用させなくても厳しい罰則はありませんが、万が一の事故や転倒などに備えて、ヘルメットを着用させることをおすすめします。

警視庁によると、自転車死亡事故の約7割が頭部に致命傷を負っているとされているため、万が一のことを考えてヘルメット着用を習慣化しましょう。

レインカバー

電動アシスト三輪車全体を覆うのではなく、チャイルドシートのみを覆うレインカバーも販売されています。
雨が降らなければ邪魔になってしまうのでは?と思うかもしれませんが、レインカバーは雨だけでなく風や日差しを避けるためにも重宝します。
駐輪している間は、雨はもちろん汚れやホコリなども防いでくれるため、ぜひチェックしてみてください。

防寒具

特に冬の寒い時期は体が冷えるため、防寒具を用意しておきましょう。
子ども乗せ電動アシスト三輪車で使用できる防寒具は、主に「防寒ポンチョ」「防寒シート」「荷台(チャイルドシート)ごとを覆うブランケットカバー」の3つです。

防寒ポンチョは、子どもに着用させてそのまま自転車に乗せられるため手軽です。他のポンチョに比べると防寒効果が弱い傾向にあるため、できるだけ生地の厚いものやフードつきのものを選ぶようにしましょう。

防寒シートは、子どもの背中部分やお尻をカバーできる防寒アイテムです。冷気を通しにくいだけではなく、子どもがチャイルドシートに座った時のヒヤッとした冷たさを軽減できるメリットもあります。

ブランケットカバーは、チャイルドシートごと覆う防寒アイテムです。足先から首あたりまでを覆うことができるため、非常に高い防寒効果があります。様々なサイズのブランケットカバーが展開されているため、チャイルドシートの大きさに合ったものを選ぶようにしましょう。

電動アシスト三輪車のノーパンクタイヤにはデメリットも!

コスト

電動アシスト三輪車を購入する際、ノーパンクタイヤにしたほうがいいのかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ノーパンクタイヤとは、パンクの心配がないタイヤです。一般的なタイヤはゴムチューブの中に空気を入れますが、ノーパンクタイヤは発泡スチロールやウレタンに近いような固形物で埋められており、タイヤの中には硬い素材でできた菅やホースが入っています。
ノーパンクタイヤには、「パンクの心配がない」「空気を入れる必要がない」などのメリットがありますが、以下のようなデメリットもあります。

タイヤ交換の費用が高い

ノーパンクタイヤは普通のタイヤよりも複雑な構造になっており、タイヤ交換作業の手間がかかる特徴があります。そのため、タイヤ交換の作業工賃が通常タイヤの倍以上の価格で設定されていることが多いです。
そもそもノーパンクタイヤを取り扱っているお店が少ないため、お店を見つけるのにも時間と手間がかかります。

車体が重く乗り心地が悪い

ノーパンクタイヤは、中に質量のある固形物が入っているため、普通のタイヤよりも重量があります。そのため、ノーパンクタイヤが装着された自転車は、通常の自転車よりも足回りが重くなってしまうのです。また、空気が入っていないためクッション性がなく、地面の振動がそのまま椅子に伝わるため、乗り心地が悪いと感じる方もいるかもしれません。

スポークが壊れやすい

スポークとは、車輪についている細い棒のことです。ノーパンクタイヤの自転車は地面の衝撃がタイヤにそのまま伝わるため、普通の自転車よりもスポークが壊れやすくなります。

以上が、ノーパンクタイヤのデメリットです。しかし、ノーパンクタイヤが必ずしも不便とはいえません。空気を入れる必要がなく、パンクする心配のないノーパンクタイヤは、駅前の駐輪場などに自転車を置いておく方や、空気の入れ忘れが多いもしくは空気入れが面倒くさいと思う方にはぴったりでしょう。
何を優先するのかよく検討して、選ぶのがおすすめです。

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子どもを自転車に乗せる際は、「子ども用ヘルメット」「レインカバー」「防寒具」の3つがあると便利です。ノーパンクタイヤはデメリットもありますが、パンクの心配や空気を入れる手間が省けるなどのメリットもあります。

Innovation碧 合同会社(Innovation Cycle)では、たくさんの荷物が乗る荷台つき電動アシスト三輪車を販売しています。スポーツモデルと、高齢者・子育て世代向けモデルを展開していますので、ぜひチェックしてみてください。

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